ブログを始めた動機

やるまいと思っていたはてなブログを始めた。

初めた動機、きっかけ等は特にないのだが、少し前から長文の日本語が書きたくて仕方がなくなっていた。

大人になると、長文の日本語を書く機会が格段に減る。Fラン文系大学の文学部を卒業しているが、一年前、大学生だった頃はそれなりに長文の文章を書く機会があった。一般的なFラン文系大学生と比べてその機会に恵まれていたんじゃないかと、一般的な文系大学生をディスりながら勝手に思っている。
そしてなにより、自分も文章を書くということを楽しんでいた。その楽しみを奪われ、単純にそれを求めていたのだろう。

大学生の頃に書いていた文章は他人に見せる為に書く文章なのでそれなりに気を使って書いていた。
このブログもどこに見せてもいいくらいには気を使って書きたいとは思っている。

しかし、こういった記事を書くことが、本当に気を使っている人たちにとってはそもそもナンセンスなのだろう。
センスのある人、本当に他人に自分の文章を読んで楽しんで欲しい、何かを考えて欲しいと思っている人はブログを始めてこんなクソつまらない自分語りから始めない。
つまり自分のことを知ってほしい、ちょっと思ったことを書いて誰かから構ってもらいたい。ただそれだけが動機だ。

少しかっこつけて、はてなブログの記事っぽく書いてみが、知り合いのブログを読んでいたら登録ボタンを誤タップで押してしまったのが大きい。

初めた動機ときっかけはあった。

「やるまいぞやるまいぞ」とはてなブログから追われていたのだろう。